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楽しすぎ難しすぎのシルクスクリーン

4年?5年??

かなり前から我が父に作るよう頼まれていたものがある。しかも既に御代は徴収しているのに、いつまでたっても納品されないので毎年シーズンになるとチクチク言われていたもの。

それは会員数若干1名、父が会長を務める渓流釣り愛好家のための会、その名も『渓恋会』のTシャツである。

Tシャツ作成において、手軽なのは図案をインクジェットプリンタでアイロン転写シートに出力する方法だが、私がやるとしょっぱい仕上がりになることが分かり、それ以来ずっとやってみたくてしょうがなかった技法、シルクスクリーンについに挑戦しました。しかも引越し後に絵画教室ルカノーズから材料を通販、簡易教育(?)を受けて。

布のメチに紫外線に当てると固まる液を塗り込め乾燥させてあるシルクスクリーンという布、その上に、光を通さない黒色で、薄い紙に描いた図案を乗せて、紫外線を出すライトで図案以外の部分を固まらせておいて、その光が通らず固まらなかった図案部分の薬剤を水で洗い流すとアラ不思議☆

図案の部分だけがスケスケに。

版

今回は父の誕生日ということで、父の好きなあまごという美しい淡水魚や疑似餌の毛針を母が描き、父が会合名を書いたものをワタクシがPCで図案用に起こして上記の版するというニート渾身の親孝行風味な一作。

貧しいので、ひとつの版に魚の柄の部分を3つも抜いてある。

この版をTシャツの上に置き、インクをたらして刷っていく。
紫外線で固まった部分(紫色のところ)はメチが薬剤で埋まっているためインクを置いてもTシャツには写らないが、たらしたインクが図案の上を通ると、スケスケなので下に落ちて図の部分だけが刷り上るという寸法。

不必要な柄が写らないよう要らない布でマスキングしながら、目安に描いてあるうっすい線をあわせて印刷していくのだけど…コレが大変難しいッ!!!

模様がズレまくったあまご部分↓

あまご

英字部分がにじんで読めない会名部分↓

渓恋会

それでも、数年越しにようやく納品できることが嬉しいし、なによりこのシルクスクリーンで刷るという作業が楽しくて楽しくてしかたがないのでアリマスッ!!!

渓恋会Tシャツ

ふはは。あれ?なんか…地味だな。

しかし、既に制作費は浪費しておるわ、現在ニートだわという親不孝な現実を薄ぼんやり親孝行風味に感じさせる素敵な仕上りな気もするのであった。

大竹しのぶが凄まじい。ドラマ「それでも、生きてゆく」

東京に居る時に通っていた絵画教室の先生が「絵画提供」しているという理由から観始めたドラマ「それでも、生きてゆく」。

日本のドラマになんというか鳥肌実る嫌悪感があって(演技が酷いからサブイボが実るという意味で)今までドラマを連続で観た経験皆無のアタクシ。

最初は正直、先生の絵がどんな風に使われているかな?という興味のみで第一回を観た。

そして、昨日は第八回。

まぁ暗い。

とにかく、テーマが幼児殺人を犯した犯人、それを取り巻く加害者家族と被害者家族の事件後の日常というものだから、もうほんと、登場人物と同様に、笑顔になることすら罪悪感を感じるというような濃密な暗さ。

脚本が素晴らしいんだと思うんだけど、それにも増してキャスティングが極み。(何様だって感じだけど、一部例外は除かせて頂く。)

7歳の娘を中学生に撲殺されてしまった母親を大竹しのぶが演じている。

演技が上手い上手いと巷に溢れる情報で知ってはいたけど、とぼけた顔でぼそっとなんか言う感じの印象が強くって、ともかく先の理由からその人の演技を観ることは一切無かった。

で、

凄い。

なんというか、今回などは、居住まいを正してしまうくらい凄かった。

寝転んで枕を抱え込んでオナラしながら観る感じで見始めたアタクシでしたが、今週のクライマックス、大竹しのぶが犯人役の風間俊介に詰め寄るシーンになると、今まで映画館で見たりした映画のどのシーンよりも「鬼気迫る」という感じで、気が付いたら正座して枕を抱えている始末。

愛娘を惨殺された後の、とぐろを巻き行き場をなくして煮詰まるばかりの憎悪というものがそこに在って、大竹しのぶが般若にみえるのである。

一方、これまた変な表現だけど、犯人役の風間俊介、これがまた素晴らしい。

我が母、邦ドラマにアタクシ以上に手厳しいMyおかあちゃんが偶然観かけた「金八先生」での陰ある少年役が素晴らしかったらしい風間俊介。ジャニーズ事務所所属。

これがまさに幼児殺人者たる存在感でそこに居るのであります。

加害者である自覚を持てないような人格と、その存在に否応無く巻き込まれてしまった加害者家族、被害者家族、その現実が画面上に上手な演者だけが出ている時に限り、めちゃくちゃリアルに存在して、視聴者という状況を超えて、「家族が殺されたら」、「家族が、もしくは、自分が、人を殺したら」という状況をジリジリと、いや、ゴリゴリと押し迫ってきて持て余す感じ。

[再考]国会の完全なる怠慢!と、そうなってる要因について考える

お米、なんだか本格的に大変だなぁ。

[2011/7/28の 再考]-----

うーん。。うーーーん。。色々とネットで情報を集めるうち、どうも孫正義氏の自然エネルギーが本当に最善策なのかわかんなくなってきたので先日7/28の記事を再考することにした。うーんうーん。

過去の事業展開を見ているとかなり強力に脱原発を推し進めそうで、頼もしくあった孫氏だけど、自然破壊になると聴くと、なぁ。

もっかい考えようと思ったのは、ネット上の右翼的な発言(孫さんが在日である事実を理由に新電力会社設立を否定的に語るもの。※ 私個人としては韓国の人と在日の人は明確に別の人種?だと感じる。明確な線引きは、会って話したときの感触、としか言えないけど、少なくとも、子供の頃から、その個人個人は難しい感情をもっていたかもしれないけど、日本で生まれ育っていたら、皮膚感覚で違いを感じることは、私には困難であり、それは例えば日本人だけど、海外で生まれ育った人を皮膚感覚で外国人と感じるのと同じ。実に個人的な文化的人種決定法…。あれ?時流に乗って話しがそれてきたので置いておいて……)に左右されたから、『コノヤロー実は日本を食いモノにしようとしてんだな!』と、思ったわけではなく、「自然エネルギーが自然を破壊する」という武田教授の音声を聞いて悩んだのが98%。あと2%は正直、先も書いた、過去の事業展開の強引さを知り、なんだか引いたので、自然エネルギーの展開後のことをもっと考えて自分の意見を決めなくてはということで100%。

結局「金儲け」それ自体は人のためではなく自分のためにやることだ。それが悪いとかでなく、事業で原価に対して粗利の幅が謎なくらい大きい場合、自然エネルギーだといっても結局は現在の電力会社と変わらなくなるってことだ。果たしていくらに設定するつもりかわからないけど。SoftBankみたいに薄利多売にしてくれるのかな、いや待て待て、そのために自然が破壊されるのだとしたら利用料の問題ではない。いや待て待て、SoftBankって多売だけど全然薄利ってわけじゃねーしな。携帯にしてもネット回線にしても、安くない。普通。てことは電気も高くなりこそすれ安くなることはない。いやだから利用料の問題では以下略。

一般消費者でしかない個人、脳容量256あればいいとこだから沢山の情報に右往左往⇒エラー⇒フォーマット。
だけど、この個人的な脳内格闘こそが今まさに大切なことなのだと信じる。考えて能動的に選択していかないと。

ということで、脱原発のための方法の選択肢として自然エネルギーに挙手!と、がっつり入れていたギアをニュートラルに戻すことにした。

武田教授は日本の自然を守ることを考えるならば「今は」、CO2排出の石油・石炭の方がいいと言っていた。⇒
私は自然エネルギー=自然を温存しながら得られるもの、のように考えていたからびっくりしたが、それを利用することが、放射能汚染で汚された日本の自然をさらに奪うものだとするなら、最近、奥飛騨で大好きな山の、地震後、事故後も変わらず美しい自然を、ここも汚染されているかもしれないんだという猛烈に悲しい気持ちで眺めた自分としては、例えば山肌を伐採して太陽光パネルびっしりとかになるのならば絶対に選ぶことはできない。

現在の地球温暖化の問題、これが小さく短い人間の歴史じゃなく、大きく長い地球の歴史からしたら、何度も周期的にくる「季節」みたいなものだとしたら、石油・石炭でもいいのかもしれない。
でも、そうでなく化石燃料利用や森林伐採の人為的なものが原因なのだとすると微妙だなぁ。武田教授の話は「今現在と将来の日本の子供たちのため」に特化していて、現時点では、そうか!それなら石油・石炭で問題ないじゃないですか!と思っちゃうような言葉はどこにもなかったように思う。原子力よりは、自然エネルギー(太陽光・風力・水力)よりは、断然石油・石炭押し、という感じ。

結局、世界約70億人がエネルギーを用いた文明生活を送るためには、これが100%いいぞ!という方法などないのかもしれない。果たしてプルトニウムの半減期である約2万4000年後に人類は生きているのか。

色々調べるのが面倒な人間としてはついつい1人の知識人に傾倒してしまいたくなるけれど、理解に深度が望めないならば広く考える種を集めて、とにかく原子力利用は放射能を処理、無毒化できない以上絶対に反対という土台の上で揺れ揺れに揺れながら最善を考えるしかない。脳のメモリ増設しないと処理、厳しいわー。

身内以外読んでないのをいいことに腐れた脳内垂れ流しブログもどうかと思うけど、私だけでなく、今は世界中の人類という人類が色々喧々諤々、考える時期なのだろうと思う。

そして、今盛り上がっている人種問題も原発問題も、人間が猿から離れて進化してしまった結果なんだな、と思う。
でもやってることは大掛かりで組織的な縄張り争いにすぎなかったりして。

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山!川!豊、じゃなくて夏ッ!!

父ちゃんの夏季休暇ということで、ニート、手荷物として1泊2日の温泉旅行に絶賛参加してきました〜!

いやー、恐ろしい。手塩にかけて育てた子供が35年を経てニートという、紅白おおとりの小林幸子以上にコメントを差し控えたい迷惑な存在に孵化するとは…。
なんという悪夢ッ!!還暦を越えた父ちゃんに同情も辞さない加害者本人です。

しかし、もうほんと楽しかった家族旅行ッ!

夏の錫杖岳@飛騨山脈

夏の奥飛騨はとても清々しく、山も川も美しく、旅館のご飯はものすごい美味しくてものすごい量で死ぬかと思いましたが、最高でした。もちろん、その全てが多かれ少なかれ放射能で汚染されていることに家族で哀しみ、憤りながら。


ところで、話は激しく変わりますが、ニュースで今夏、セミが少ないという話題を耳にしたのですが本当でしょうか。


この間のマーゴン(台風8号)が去りし後、夏も一緒に去ってしまったかのように涼しくはありますが、ここ豊橋はセミ、例年通り湧きに湧いております。しかも周期が「クマ」から「アブラ」に戻った感じで。

飛騨高山もミンミンゼミ含め、夏らしくセミの声で山は夏に盛り上がっておりましたが、旅行出発前、あまりのうるささに我が家のシンボルツリー、ケヤキを激写しておりましたのでそちらを日本野鳥の会よろしくカウントしたものをば。

苦手な人のために隠しておいたので、セミが少ねーな、と寂しく思っている東の地のお友達はこれを見るといいです。

小田原評定

小田原評定:おだわらひょうじょう

会議などの場において、結論が出ないまま延々と議論が続き、結果的に判断が遅れてしまうことの喩え。

日本史赤点のアタクシ、小田原城でなにがあったかも含めて川原泉先生の「フロイト1/2(にぶんのいち)」で学んだいらいらすることわざ。

先日リンクを貼った児玉氏の動画の続きにあたる質疑応答編。これを観ていると、聴いている国会議員や官僚は何をどう感じているんだろうかと思う。

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児玉龍彦 20110727_衆議院_厚生労働委員会_質疑

Q:非難区域に住民が戻る条件とはなにか

A:住民が戻る気になるのは行政が懸命に測定・除染をしている箇所です。
  行政が何も行っていない現状で線量がどうとか言うのは住民に安心を与えることはない(要約)

東電なり我々科学者なり、日本政府がとてつもない十字架を背負っていると思っています

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本当に「風評被害」か 世界の信用失う政府 欺瞞の被ばく比較こそ犯罪
アーサー・ビナード(6/6 琉球新聞)

真実を語ろうとしないジャパンのお偉方たちの「安全宣言」を、誰が信じるというのか。日本製品がそっぽを向かれているのは、永田町が世界の善良な市民の信用を溝に捨てた報いであって、「風評」という次元ではない。

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いつ国会は解決に向けての行動を起こすんだろう。小田原評定しまくりの現状はいつ突破口が見つかるのか。


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