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国会の完全なる怠慢!と、そうなってる要因について考える

7万人の人が自宅を離れてさまよっている時に国会は何をやっているのか!国会の完全なる怠慢である!と叫んで訴えてくれているのは児玉龍彦氏。


H23.7.27 衆院厚労委員会 児玉龍彦参考人

児玉 龍彦 氏
 東京大学先端科学技術研究センター教授
 東京大学アイソトープ総合センター長
 アイソトープとは

児玉氏の訴え:緊急に国がしなくてはならないこと

一、国策として日本の技術全てを投入して食品、土壌、水を、流れ作業で一気にイメージングして検査できるよう抜本的に改革する
一、緊急に子供の被爆を回避するために新しい法律を制定する
一、土壌汚染を除去するために民間の力を結集し除染研究センターを緊急に設置する

※イメージング:試料の情報を様々な方法で測定して画像化・視覚化すること。


この映像を見ていると、確かに国は一体何をやっているんだろう??と、つくづく疑問になってくる。
日本の新幹線が安全なように、日本にはまだミートホープや姉歯じゃない、誠実な技術が沢山残っているんだとしたら、それこそ今、最大限に集中投入する時だよなぁと思う。

色んな経済の第一人者が「ピンチはチャンス」という。
孫正義が自然エネルギー財団を立ち上げたというと叩く人がいて、その理由が「金儲け主義」だ「不謹慎」だみたいに言うけど、金、設けていいと思う。まっとうで誠実な志の元でなら、金儲けていただいて結構だから、これ以上原発の害と共存せずに、命、永らえたい人の方が多いのではないだろうか。

その誠実さが社会に向けての誠実さであらねばならないのは当然のこととして。

今こそ、もてる技術の全てで除染技術や内部被爆回避技術を研究すれば、まさかの日本の技術が核の恐怖を遠ざけることができる日が、本当に来るのかもしれない。
H.I.Vみたいに発症しない、という延命だけでもいい。今はそれさえもなく被爆しつづけ、癌になる危険が増え続けている中を、国民全員が生きなきゃいけない状況なのだから。
チェルノブイリの時と同様に、葉物野菜、乳製品、肉・魚ときて、収穫の秋には米、穀物類から汚染がでてくる状況なのだから。

中部大:武田教授のサイトで二日前に「私の試み・・・日本社会は日本人が作っていけるのか?」という記事があった。

メインは貯蓄率のよい日本社会のお金の行方の話のように見えて、なぜ、今の社会が、誰もがそのほうがいいって直感でわかることがすんなり進まないのか?という素朴な疑問に集約していき、最終的な一言が以下だった。

「おそらく現代の日本は日本人が主人ではなく、どこかに主人がいるからではないかと思います。」

その主人とは誰なんだろう。アメリカ?韓国?中国?それとも特定のお金だけを儲けたい日本人の誰か??タイトルからすると、日本人以外の何かが主人なんだろう。

この児玉氏が叫んでいる国会の怠慢が、いろんな団体や個人が各々の利権のために足を引っ張り合って、この危機的状況下で自分の利益のことばかり画策しているから前に進まない膠着状況を指しているのだとしたら、主人不在の日本というのは、自分の頭で考えることが出来なくなった、結論を他人に求める、主人を外に求めるようになっている日本人の気質そのものが招いている結果なんじゃないかとも思えてくる。

日本のため、日本人のために決断して実行する力のある主導者は今の国会にいるのだろうか?

…その出現が弥勒菩薩の56億7000万年後の降臨にも間に合いそうに無いような途方も無い感じがするのは私だけか。