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明けました、おめでとうございました。

お正月も松の内まですっかり明けて、世の中は真新しいながらも昨年と地続きの日常ペースで進行していくのに、無職は実家でパラサイトがパラ咲いて、パラ咲き乱れております。
私は転勤のある家庭に生まれたため、現在実家のある愛知県豊橋市に対して「故郷」という思い入れが薄く、「実家がある土地」という意識しかありません。

しかし、脳ではそう思っても、体はそう思ってはおらんのではないか?と感じるのが方言である三河弁を操っている時であります。

関西には8年住み、営業で商店のおばちゃんや町工場のおっさんら相手にキモがられない程度のなんちゃって関西弁を話せるようになったと思います。しかし、三河弁をしゃべっていると、ネイティヴというのはこうゆうことだ、と実感する。

特に年寄りと話す時の「今風でない」三河弁をしゃべる私はむちゃくちゃ流暢でうっとりだ。

そろそろ日が暮れてきたから寒くなってきたね。
暖かくしないといけないから、膝掛けを持ってくるから、かけてね。

     標準 ↑↑↑変換↓↓↓ 三河

まぁはい日か暮れてきたもんだい、ひやっこくなってきたら。
暖かくしてかんとかんで、膝掛け持ってくるもんだい、かけときん。

「〜から」につける「〜もんだい」が野暮ったくてグッとくるではないか。

私は土地ではなく言葉に郷愁を感じながら先日35歳になった。